20241019　仙山線駅間ウォーキング（第2区間）開催　【会員、関係者向け】＜熊ヶ根駅ー作並駅（約10ｋｍ）＞【主催】ＭＢT仙台、関山街道フォーラム協議会

仙山線駅間ウォーキング（第2区間）開催　【会員、関係者向け】
＜熊ヶ根駅～作並駅（約10ｋｍ）＞　【主催】ＭＢT仙台、関山街道フォーラム協議会

会員・関係者
各位
仙台と山形を結ぶＪＲ仙山線は、全通して80年以上の歴史を持ち、今では都市間移動、通勤・通学の足としてすっかり定着しています。
そんな仙山線ですが、実は奥羽山脈を貫く山岳路線で、太平洋側の平野部から山を越えて山形盆地へと抜けています。そのため延長60ｋｍ強
の路線でありながら風景や気候が大きく変わるなど多彩で、加えて、作並温泉や山寺などの観光地も点在するなど非日常を体験できる鉄道路線
でもあります。
そんな魅力ある仙山線を軸に、なるべくレールに沿いながら、時には脱線もしながら、仙台から山形に向けて駅間を少しづつ歩き、沿線を
再発見する『小さな旅』に出かけたいと思います。昨年2023年は仙台駅から愛子駅まで歩きました。2024年は愛子駅から熊ヶ根駅までを6月に開催。
事情があって少し間があきましたが、第2弾の「熊ヶ根駅ー作並駅間」の約10ｋｍを、会員・関係者対象で開催いたします。
コース内容は、熊ヶ根宿を後にして、いくつか史跡等を巡りながら、ゴリラ山こと鎌倉山を望みながら西進。
旧　西仙台ハイランド駅を過ぎたら、国道に並行する広瀬川の鳳鳴四十八滝や川崎潜穴（くぐりあな）を見ることが出来ます。
後半のハイライト⁇ニッカウヰスキー仙台工場は、到着時刻次第ですが、1時間程度の工場見学（無料試飲付き）か自由見学。
運が良ければ無料シャトルバスで作並駅まで…という予定です。
※プラン作成協力：　みちのくローカル鉄道研究所