宮城・山形を結ぶ古道「小山田新道」に光を
~開通直後、関山ルート完成 知られざる道に~の見出しで
令和4年5月29日に開催した、関山街道歴史探訪No1 『小山田新道を語る』の講演関連の記事が紹介されました。
関山街道(国道48号)は、今年、関山街道(隧道)が開通(1882年)して140年、また、日本山岳会は2025年に創立120周年を迎え、記念事業の一環として全国120カ所の山岳古道調査を進めており、「嶺渡りルート」も候補の一つになっています。
関山街道フォーラム協議会は「作並地区未来プロジェクト(工藤秀也会長)」と連携して、「小山田新道」の現地調査や関連資料の調査等を浅井紀夫氏(天童郷土研究会副会長・協議会会員)の協力等で進めております。