天候に恵まれ雨も降らず、曇りで気温も上がらず絶好の横川林道探訪会でした。小野幹事さんには国有林入山の許可の段取りから、林道での道案内と詳しい草花の説明等をいただき、参加者の皆様も大変感謝されておりました。
総合支所集合5台の車に分乗して熊ヶ根、大倉ダム経由にて定義入口の横川林道に入り、約4㌔道のりは、道が荒れていて、普通の乗用車では底を打つところがあり中々大変でした。
第1の橋で横川渓谷を眺めると玄武岩、流紋岩等の大きな玉石がゴロゴロしており、北泉ヶ岳、船形山を水源地にしているが、水量は少ないものの水音が良く響いていました。
第2橋の手前(約6㌔)で車を降り、小野さんからのコース説明で約4㌔を90分程度で歩く予定でしたが、高齢者が多いのでゆっくりの歩行のため、半分ほど到達したところで11時を廻ったので、無理をせず戻ることにしました。帰りの車は運転が大変でソロリ、々、々で時間がかかり、入口到着が12:30となりました。
直帰組3台と定義の三角油揚げ購入組に分かれ現地解散し、直帰組は総合支所に13:00頃到着、解散となりました。参加の皆様大変ご苦労さまでした。
【参加者17名】