公益財団法人日本花の会の、桜の名所づくりアドバイザー髙階道子氏の計らいで、結城農場で増殖した
作並菊桜3本を、「さくらプロジェクト」に取り組んでいる関山街道フォーラム協議会に寄贈をいただきました。
その「作並菊桜」を、令和6年6月17日（月）に
約30名と多くの方にご参加をいただき「湯のまち作並観光交流館ラサンタ」に植樹をいたしました。
作並菊桜は作並という名前を冠しており、作並地域で昔栽培されていて、旧八ツ森スキー場等にも植えられたと
言われております。京都の桜守の第15代佐野藤右衛門氏が世に紹介し、枝を持ち帰り接ぎ木して広めた全国的に
も貴重な桜です。
後世まで、作並菊桜が地域の銘木、観光資源としても、大切に保存されることを祈念しています。
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■日時：令和6年6月17日（月）10：00～11：00
■場所：湯のまち作並 観光交流館ラサンタ （所在地： 〒989-3431 宮城県仙台市青葉区作並元木２−７）
■式次第
（１）主催者あいさつ 関山街道フォーラム協議会 会長 平川新
（２）来賓等あいさつ
・寄贈者代表 ： 日本花の会桜の名所づくりアドバイザー 髙階道子氏
・来賓あいさつ ： 仙台市 宮城総合支所長、市議会議員 （加藤和彦氏）、県議会議員（佐藤道昭氏）
・あいさつ ： 作並振興協会（石垣喜美男会長）
（３）参加者紹介
（４）植樹会
（５）記念撮影
（６）閉 会
■問合せ先：関山街道フォーラム協議会事務局（℡090-7939-1855（横山））
