関山街道フォーラム協議会のホームページです
名称 | 関山街道フォーラム協議会 |
---|---|
事務局・問合せ先 | TEL:090-7939-1855(横山) |
設立日 | 関山街道フォーラム実行委員会…平成23年12月 関山街道フォーラム協議会…平成24年12月 |
会長 | 平川 新 宮城学院女子大学 前学長 東北大学 名誉教授 (専門は江戸時代史・歴史資料保存学) |
顧問 | 宮原 育子 宮城学院女子大学 現代ビジネス学部教授 河北新報社「仙山カレッジ」座長 星山 幸男 東北福祉大学総合福祉学部 教授 TFU鉄道交流ステーション運営委員長 後藤 光亀 (元)東北大学大学院工学研究科 准教授 |
相談役 | |
構成部会 | ・広報・編集部会 【部会長】早坂 光子 (定義観光協会 副会長) ・土の道部会 【部会長】秋山 榮作 (愛子の郷交流会 副会長) ・鉄の道部会 【部会長】加藤 榮一 (愛子の郷交流会 会長) |
このページでは、加入団体の主な活動紹介と、各団体の公式ホームページ、
または加入団体が運営するブログ、ソーシャル系ページの紹介を行っています。
作並温泉は、仙台市街地から車で約40分。
古くから仙台の奥座敷として称された温泉です。
仙台市と山形市を結ぶ国道48号線(関山街道)に位置し、その由来は歴代仙台藩主のかくし湯と伝えられる。寛政八年(1796年)の開湯以来、さまざまな文化人を始め多くの人々が訪れ今なお愛され続けられている。
肌にやさしい泉質と豊富なお湯から「美女づくりの湯」とも言われており、露天風呂や岩風呂、立ち湯など各旅館の多彩な湯めぐりが楽しめます。
「八幡地区まちづくり協議会」は、「八幡地区個性ある地域づくり計画策定委員会」によって平成16年3月に策定された「八幡地区個性ある地域づくり計画」を中心に、八幡地区の住民が固有の誇りと愛着を強く持てるようなまちづくりを推進することを目的に、平成17年6月に設立されました。
事業内容
「八幡地区まちづくり協議会」は、「八幡地区個性ある地域づくり計画」に掲げられた「実践プラン」の具体化を目指して、次の事業を行っています。
杜の都仙台のシンボルであり誇りでもある広瀬川には、数多くの市民が大きな関心を寄せており、その悠久の流れと仙台のまちとの関わりを考えています。そして多くの市民の間に、広瀬川をテーマに、誰もが気軽に参加でき、自発的に活動することができるゆるやかなネットワーク組織をつくりたいとの機運が高まっております。
また仙台市においては、新年度から、広瀬川に関する各機関の情報の受発信を担い、市民からの問合せや相談を受けて行動する窓口として、広瀬川創生室が新設されました。そこで、これまで培ってきた市民行政協働のパートナーシップを最大限に活用し、ボランタリーな精神で自主的主体的に関わることを旨とする共通認識のもと、多くの市民に参加を呼びかけてここに「広瀬川市民会議」を設立し、広瀬川の川面に大きく波紋を広げる会にしていきたいと思います。
定義如来は、貞能公が平重盛公の遺命を受け、この地に中国伝来の阿弥陀如来像を安置し、後に早坂源兵衛が極楽山西方寺を開山した浄土宗の寺院です。
以来、多くの老若男女の参拝が絶えず、年間100万人を超す東北屈指の古刹霊場です。
また、定義・大倉地区は、泉ヶ岳、白髭山、舟形山、遠く蔵王連邦に囲まれ、五重塔の下を流れる清流・大倉川は、広瀬川の支流であり、自然に恵まれた秘境の地です。
四季折々には、様々な表情を演出し、訪れる方にいつも感動と安らぎを与えてくれます。
定義観光協会は、参拝者、観光客等に地域の情報・季節の情報提供を行なっています。
北の余市に次いで政孝が求めた理想の地は、緑豊かな宮城峡でした。
カフェ式による質の高いグレーンウイスキーをつくる宮城峡は余市と並ぶニッカの聖地なのです。
緑豊かな自然景観をそのまま活かした工場内には、蒸溜棟やキルン塔、赤煉瓦の貯蔵庫、ゲストホールなどがございます。
電話 | 022-395-2111(代表) 022-395-2865(工場見学) |
---|---|
敷地面積 | 180,000m2 |
機能 | モルトウイスキーとグレーンウイスキーの蒸溜・貯蔵 |
製品生産 | ウイスキー、スピリッツ、リキュール、甘味果実酒 |
大倉地区の豊かな自然と暮らしの歴史を活かした「自然体験」や「生活体験」を通じて、豊かな人間性をはぐくむ場を提供するために開設された仙台市の施設で、古民家、工房・管理棟、イベント広場の3つのエリアで構成されています。古民家は、平成6年まで仙台市青葉区上愛子に所在した石垣家住宅の母屋棟を移築・復原したものです。工房には、工具などを備えた2つの工房室や調理室、ワークショップをひらける多目的室を備えています。
イベント広場では、遠足や体験学習から運動会まで、多目的に利用できるグラウンドです。用途に合わせてイベント広場を全面使用することもできます。
キャンプエリアには、最大20サイトまで利用できます。その他、焚き火エリアもあり、焚き火やバーベキュー、イモ煮会などが楽しめます。
土木学会東北支部では、次の事業を分掌しています。
みやぎ街道交流会みやぎの地は、自然、歴史、文化、風土などの豊かな地域資源があり、中でも街道と舟運は、みやぎの各地域をつなぎ、地域の発展に貢献してきました。
「みやぎ街道交流会」では、これらの地域資源等の保存、持続可能な活用を通じて、歴史研究や地域づくりに取り組む各種団体や人々に呼びかけ、心豊かで誇りあるみやぎの地域づくりに貢献することを目的として、平成19年5月に設立いたしました。
具体的には、県内及び東北各地の街道関連団体との交流・連携の実践や支援、地域資源の保存・継承のための探訪会や研修会・交流会を開催するなどの活動を行っています。
宮城県内で街道や舟運に関連して地域活動をされている方、街道や舟運に興味のある方、歴史を感じながら心地よい汗を流したい方、交流会でわいわいやりたい方などたくさんの方々が加入する団体です。
回文とは、上から読んでも下から読んでも同じ読み方をする文章のことですが、幕末の仙台に生涯に一千余もの回文を作り、人を喜ばせて楽しむという「廻文師・仙代庵」(1796~1869)がいました。その名は当時、江戸まで馳せていたということです。
「みな草の 名は百(はく)としれ薬りなり すくれしとくは花のさくなみ」という回文は作並の美しさを詠んだ氏の代表作です。
作並温泉旅館組合では仙代庵が作並温泉開湯の年に生まれまれたことから、作並と緑の深い仙代庵の偉業を顕彰するとともに、日本に古くから伝わることば遊び文化の発展を図ることを目的に“作並温泉”を“回文の里”とし、多くの人々に回文を親しんでいただき、興隆を図ろうとする「回文の里づくり」を進めています。
回文の全国大会が毎年2月第3土・日曜に行われ、その優秀作品は、回文の碑が立てられた回文橋たもとに展示されます。
みちのく鉄道応援団は、宮城県や首都を中心に会員数70名が在籍する鉄道愛好者団体です。
<主な活動>
「愛子宿場」の歴史遺産を多くの方に知っていただくため、案内表示板の設置案を地元の歴史サークル及び関山街道フォーラム協議会が仙台市教育委員会生涯学習部文化財課の指導のもと仙台市文化遺産活性化事業として文化庁に平成30年度文化芸術振興費補助金(文化遺産総合活用推進事業)を申請し、「作並街道沿い案内表示板設置事業」が補助金の対象となりました。
■「作並街道沿い案内表示板設置事業」
作並街道沿いには「定」の定められた土地が「愛子」「熊ケ根」「作並」の三ヶ所存在しました。この三ヶ所を中心に宿場町としての史跡等に案内表示板を設置する事業のこと。平成30年度は「愛子」地区において土地所有者や仙台市など各所のご理解をいただき、愛子宿場史跡全11ヶ所に案内表示板付き標柱を設置するプロジェクトを開始しました。
■各標柱にQRコードやAR機能を付与
QRコードやAR機能によりスマートフォンやタブレットと連動し、教育現場での使用や各種イベントにも広く対応することができ、観光やウォーキングコースへの活用を提唱します。
(平成23年12月6日承認)
(平成24年12月8日一部改正承認)
(平成25年4月20日一部改正承認)
(平成25年9月7日一部改正承認)
この規約は、平成23年12月6日から施行する。
1 この規約は、平成24年12月8日から施行する。
2 第5条第2項の規定については、平成24年12月8日以降に入会があった場合に適用するものとする。
3 第5条第3項の規定は、この規定に関わらず、次年度以降に検討し、総会に諮ったうえで定めるものとする。
4 第13条の事務局は、当分の間、みやぎ街道交流会事務局内に置くものとする。
5 第15条の規定に関わらず、協議会の設立当初の会計年度は、平成23年12月6日から平成25年3月31日までとする。
この規約は、平成25年4月20日から施行する。
この規約は、平成25年9月7日から施行する。
1 規約第5条第3項の規定に基づく平成25年度の年会費は、次に掲げる額とする。
(1)正会員
(団体)5,000円
(個人)2,000円
(2)賛助会員
(団体)1口10,000円(1口以上)
(個人)1口 1,000円(1口以上)
(3)特別会員
(顧問)会費の納入を免除する。
(その他)正会員と同じとする。
2 規約第7条第3項による役員の任期は、平成27年3月31日までとする。
ご入会された会員様(企業・団体)は、以下のような特典がございます。
正会員 |
|
---|---|
賛助会員 |
|
協賛者 |
|
※その他、会費制のイベントについての割り引優待 等(例:関山隧道&嶺渡り)
会費は年会費制となっています。年度始め、または入会時に請求させていただきます。
正会員 | (団体) 5,000円 (個人) 2,000円 |
---|---|
賛助会員 | (団体) 1口 10,000円(1口以上) (個人) 1口 1,000円(1口以上) |
特別会員 | (顧問) 会費の納入を免除する。 (その他)正会員と同じとする。 |
協賛金 | 1口 50,000円 |
ご入会をご希望の方はお電話、メール、FAXにてお願いいたします。
担当 | 事務局 横山 |
---|---|
TEL | 090-7939-1855 (18:00以降でお願いします) |